Unity と GitHub プロジェクトの管理
はじめに
UnityのプロジェクトをGitHubで管理する方法を簡単にまとめます。
あと、GitHubに公開されているUnityプロジェクトをダウンロードして自分の環境で開く方法も書いておきます。
環境
- Windows10 (Macはターミナルを利用)
- Unityのバージョンは任意
前提条件
以下のことがすでに済んでいることを前提にしています。
- Unityのインストール
- GitHubアカウントの作成
- Gitの基本的な操作の習得
GitHub Desktop をインストール
Windowsでは GitHub Desktop を利用すると簡単です
GitHub Desktop から push
GitHub Desktop の File > Add local Reposity から GitHub にあげたい Unity プロジェクトを選択
- リポジトリの名前を入力
- README作成にチェック
- gitignore は 「Unity」を選択
- Lisenceを選択
.gitignoreについて
以下を参照。ありがたい。
GitHubへpush
GitHub Desktop、またはコマンドを利用してcommit、GitHubへpushします。
以上までがとりあえずのGitHubでの管理方法です。
あとは、適宜pullしたり、branchを切り替えたりします。
GitHubからダウンロードしたUnityプロジェクト
GitHubからzipファイルでダウンロードしたり、 cloneしたりで手に入れたUnityプロジェクトを開きます。
Unityのメニュー画面で(プロジェクトを選択する画面)、 openボタンを押すと、ディレクトリを選択できます。
そこで開きたいUnityプロジェクトを選択します。
以上です。